ホンダが'90年から'05年まで、工場のライン作業ではなく、専用のファクトリーでほぼ手作業で生産していたスポーツカー「NSX」。
バブルに湧いていた当時の日本で、発売当時はプレミア価格が付くほどの人気を得たクルマだ。
現在でも多くのオーナーに愛され、ホンダでは新しいパーツもリリースされるほど、愛情を持って作られたモデルだ。
そんなNSXの後継モデルがリリースされると発表された。
ホンダの北米のみのチャネル「ACURA」の1モデルとして展開されるのではと予想されている。
現時点ではコンセプトカーながら、その未来的ながら、現実味のあるエクステリアデザインは、市販を前提として作られているのが十分わかる。


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